Blog植栽屋のつぶやき
ZELF GARDEN西田の
植栽ノウハウ
2019.12.29
整ったお庭が保てない理由
週一回の庭・ガーデニングブログ。
どうも、ぜるふ西田です(^^)
クリスマスが終わり、
年末行事でお忙しい事かと存じております^^;
さて、恒例の庭話といきましょう。
僕自身、庭仕事の日々の中、
辺りを見渡せば荒れ放題のお庭って、
残念ながら結構あるのですよね~。
そもそも、なぜ荒れるのでしょうかね?
庭の植物に興味がないから?
忙しくて庭作業の時間が取れないから?
プロの業者に手入れを依頼しないから?
植えている植栽内容に問題があるから?
etc・・・
正直、どの可能性もあるかと思います^^;
では、どうしたら美しいお庭が
保てるのでしょうかね?
僕自身が思うに、
厳選された植栽内容と
メンテナンスする人がいるか!?
に限ると考えております。
まずはご自身の好みや手入れ状況に応じた
植物のコーディネートから。
最初の施工時または、その後のリフォーム
の際にプロのガーデナーと話を進めていく。
実際、お庭の業者でも本当の意味で、
花や木に関する総合的な植栽のプロは
そう何人もいないのが全国的に言えます。
また、一番の問題は施工後のメンテナンスです。
いつもお話することですが、
ご自身でやるのか?
それとも業者に任せるのか?
業者に任せる場合は、
その業者は植栽におけるスペシャリストか?
予算が少ないのでそこまでは求めず、
シルバーさんや便利屋さんで簡単に済ませるのか?
選ぶメンテナンス手段によって、
支出の額や維持内容は随分と変わってきます。
これに関しての僕の意見は、
ご自身でやるなら必要最低限のノウハウを。
業者に任せるなら大事なポイントは
なるべくプロの業者に任せ、
そうでもないポイントは経費削減しても良い。
です。
適切なプロ選びができなかったり、
または費用を惜しんでプロの業者に
依頼しなかったために後悔する方は
世の中たくさんいらっしゃいます。
お庭を持つ以上、誰かが適切に
メンテナンスしていくのは
家と同じく、ある意味必需ですからね^^;
ぜるふでは、それぞれのお客様に応じた
理想のお庭づくり・維持ができるよう、
植栽内容をはじめとする相談や
ご自身+業者に任せながらの管理方法など、
日々の生活に本当に必要なスキルを
お教えしていきます。
庭・ガーデニングの極意は
本では分かりませんからね~(^_^;)
長々となりましたが、
2019年もお世話になりました。
今年は昨年よりも少しは活動ができて
良かったです(^^)
時々、周りの友人や知り合いからも
「学びたい!」と
声をいただきますが、知り合いだけに、
つい「お金要らんよ!」と言いそうで、
ヤバいです(笑)
お金をいただかないと、維持できませんし、
何より本気度が不足しますからね~。
どちら側にも不利益です(^~^;)
来年はもっとみなさんのお役に立てるよう、
経済的ガーデニング+庭管理のスキルを
僕自身の経験から更にお伝えしていき、
じばいると併行して頑張っていきます!
どうぞ良いお年をお迎えください <(_ _)>
ぜるふ・が~でん 西田和也
- アーカイブ
-
- 2024.09
- 2024.07
- 2024.05
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.10
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.09
- 2021.08
- 2021.07
- 2021.06
- 2021.05
- 2021.04
- 2021.03
- 2021.02
- 2021.01
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.09
- 2020.08
- 2020.05
- 2020.04
- 2020.03
- 2020.02
- 2020.01
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.09
- 2019.08
- 2019.07
- 2019.06
- 2019.05
- 2019.04
- 2019.03
- 2019.02
- 2019.01
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.09
- 2018.08
- 2018.06
- 2018.05
- 2018.04
- 2018.03
- 2018.02
- 2018.01
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.09
- 2017.08
- 2017.07
- 2017.06
- 2017.05
- 2017.04
- 2017.03